Grafana: The open and composable observability platform | Grafana Labs
Web ベースのメトリクス可視化ソフト
メトリクスに対してダッシュボードを自分で作ることができる。逆に言うと自分で作らないといけないが、すでに作られたダッシュボードのギャラリー があるのでここからダウンロードしてくることができる
メトリクスは prometheus 等のサービスを起動しておいてそこから取ってくる

Alerts

アラートはサーバーごとに管理する必要があるため,手動でやるのは手がかかる.
そこで、(Linux の場合)/var/lib/grafana/conf/provisioning/alerting/memory-usage.yaml などの yaml ファイルにアラートの仕様を書き込むことができるので,これを使うのがよい (File Provisioning という機能)

  • これを書き込んだうえで grafana を再起動 (sudo systemctl restart grafana) することで設定を反映できる
  • 現在のアラート設定を export できる機能があるので、それを参考に追記するのがよい
  • File provisioning で追加された設定は file provisioning でしか消すことができない.上の URL を参考に,このファイルに deleteRules を追加して grafana を再起動することで消す